オプショントレーダー

上昇、トレンド転換のサインを掴もう

上昇、トレンド転換のサインを掴もう
もう一度、先ほどのチャート画像を見てみましょう。

ローソク足が「コマ」と「カラカサ」の形状になったら取引チャンス

ローソク足の形状を表す用語はいくつかありますが、ぜひ覚えておいて欲しいのが「コマ」「カラカサ」の2つです。

【カラカサ】とは

コマとカラカサの見方・意味を理解しよう

コマの見方・意味

これは売り尽くした、あるいは買い尽くしたサインになります。 上昇、トレンド転換のサインを掴もう 上昇、トレンド転換のサインを掴もう

カラカサの見方・意味

こういったタイミングでカラカサが出現した場合、一気に上昇トレンドに向かっていくと予想できます。

そこから急激に下落する可能性はあるので、不用意に飛びつかないように注意したいところです。

首吊り線とは

下図のように最初は買い意欲が強く窓を開けて上昇したものの利食い売りが押し寄せて、大きく下押した後、買い遅れていたトレーダーの押し目買いが一斉に入り、値を戻した状態です。

包み足(抱き線)はトレンド転換_実践投資家が心理を徹底解説

包み足(抱き線)から相場参加者の心理を読む

「陽線の包み足」は上昇転換の可能性大

陽線の包み足(安値圏)

の状態で、買われるだけの要因がなかったために買いの勢いは弱く株価は下げます。
2本目のローソク足は、好決算等の好条件が出たことで買い方の勢いが勝り大陽線になりました。
そのため、

の状態に変わり、上昇トレンド転換の可能性が高まったことになります。特に安値圏では、短期利益狙いのホルダーの手仕舞い売りがほぼ出尽くしている可能性が高いので売りが出にくく、買われさえすれば反転上昇することになります。長期下落後の 「陽線の包み足」 は 「抱きの一本立ち」 と称され、酒田五法の中でも上昇転換を示す重要なシグナルとされています。

陽線の包み足事例

「陽線の包み足」事例_エムスリー

2413 エムスリー(日足)陽線の包み足

10月の終わりと12月の初旬に 「陽線の包み足」 が見られます。いずれも短期ホルダーの手仕舞い売りで株価が一時的に下落しています。この時、

の状態で、2本目の陽線が下放れて寄り付くほど売られましたが、引けにかけて1本目の陰線を包み込む形の陽線となり 「陽線の包み足」 となったケース。

ホルダーは、1・短期利益目的のホルダーと、2・長期保有のホルダーの2種類に分けて考えるとわかりやすくなります。今回のエムスリーのケースは、短期利益目的のホルダーの手仕舞いが出て長期保有のホルダーは手仕舞いに動いていません。従って、株価下落は限定的で単なる押しとなり、安くなった株価から買いやすくなり陽線が現れ、 「陽線の包み足」 になりました。

チャート読解力とは、市場参加者の心理状態を読み解く力の事。 ホルダーがどうなったら売りたいと思っているか? あるいは、まだ売りたくないと思っているか? 買い方は、どうなったら買いたいと考えるか? 需要と供給のバランスが崩 …

「陰線の包み足」は下落転換の可能性大

「陰線の包み足」 は、1本目の陽線とは逆に2本目が完全に包む大陰線のローソク足の組み合わせをいいます。大陰線の出現で、今までの強気の雰囲気を一掃するほどの強力な売りのエネルギーが存在することがわかります。市場参加者の心理は弱気になり 下落転換の可能性が高まっている と読み解くことができます。

「陰線の包み足」は下落転換の可能性大

陰線包み足(高値圏)

特に長期上昇後の陰線の包み足は「 最後の抱き線 」と呼ばれ、酒田五法の中でも下落転換を示す重要なシグナルとされています。

陰線の包み足(最後の抱き線)事例

陰線の包み足(最後の抱き線)事例

4530 久光製薬(日足)陰線の包み足(最後の抱き線)

6,000円、6,500円、7,000円、7,500円と節目ごとに押しが入り上昇してきたが、7,500円を窓を開け抜けた後、 陰線の包み足「最後の抱き線」 が出て反転下落になったケース。

と買い側が勝っていたが7,500円を抜けた後ホルダーの利益確定の売りから 陰線の包み足(最後の抱き線) となる。株価は25日移動平均線を割り込みデッドクロスし、ホルダーの手仕舞い売りが加速する。

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株を買ったり売ったりするのは、人の 「感情」 が大きく影響します。その 「感情」 は チャートによく現れ 、 買いサインや売りサインのパターンとして機能します。

上位足と下位足の向きが揃ったエントリーの意味とメリット

トレンドの見方がわからないのです

トレンドの見方がわからない 今は上昇でしょうか? 下降でしょうか? こういう疑問を持つ方って多いですよね 当然ながら取引スタイルによって違いますし、見方は様々です こういってしまえば身も蓋もないですが本当に人それ.

高木のパソコン画面の1つに表示しているチャート

パソコン画面の1つはこんな感じです。

表示しているのはユーロドルとドル円だけです。
画面左側に環境認識用の1時間足、右側には5分足か15分足をその時々で変えながら表示しています。

FXでのダウ理論を徹底解説します!

ダウ理論はFXのみならず相場でチャート分析をする基本です。 FXでは数多くの相場理論がありますが、そのなかでもダウ理論はマトモな理論です。 そこで、今回はFXをやるにあたり、最も重要な「ダウ理論」について説明していきま.


個人的に上記の記事内容に 「押し安値・戻り高値」の概念を加えて、上位足のトレンドを見ています。
押し安値・戻り高値って何じゃ?という方は、下記の記事を参考にして下さい。

押し安値と戻り高値を理解すればトレンドの見方がよく分かる

FXフレンズの高木です。 今回はダウ理論を深く理解するために必須の「押し安値・戻り高値」について解説します。 押し安値・戻り高値を理解すると、トレンドの見方が明確になります。 買いと売りのどちらに優位性があるのかも把握で.

下位足チャートの見方

ユーロドル・ドル円の1時間足で目線を決める

もう一度、先ほどのチャート画像を見てみましょう。

ダイバージェンスとは?

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ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスの違い

ダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスは。
上昇トレンドと下落トレンドで、見分けるポイントが逆になるので、
トレンド別に違いを見ていきましょう。

上昇トレンドのダイバージェンス

上昇トレンドのダイバージェンスは 最後の高値に注目 です。
チャートの最後の高値が上昇し、MACDが下落していればダイバージェンス認定 です。

ここでは 「売りサイン」 になります。

上昇トレンドのダイバージェンスは、直近高値に注目。

上昇トレンドのヒドゥンダイバージェンス

上昇トレンドのダイバージェンスは 最後の底値に注目 です。
チャートの最後の底値が上昇し、MACDが下落していればヒドゥンダイバージェンス認定 です。

ここでは 「買いサイン」 になります。

上昇トレンドのヒドゥンダイバージェンスは、直近の底値に注目。

下落トレンドのダイバージェンスとは

下落トレンドのダイバージェンスは 最後の底値に注目 です。
チャートの最後の底値が下落し、MACDが上昇していればダイバージェンス認定 です。

ここでは 「買いサイン」 になります。

下落トレンドのダイバージェンスは、直近損ねに注目。

下落トレンドのヒドゥンダイバージェンス

下落トレンドのヒドゥンダイバージェンスは 最後の高値に注目 です。
チャートの最後の高値が下落し、MACDが上昇していればヒドゥンダイバージェンス認定 です。

ここでは 「売りサイン」 になります。

下落トレンドのヒドゥンダイバージェンスは、直近高値に注目。

サインの見分け方まとめ

それぞれのサインをトレンド別にまとめると、このようになります。

サイン 注目点 判断
上昇トレンド ダイバ 最後の高値 売り
ヒドゥン 最後の底値 買い
下落トレンド ダイバ 最後の底値 買い
ヒドゥン 最後の高値 売り

ダイバージェンスサインの勝率について

このnoteにはダイバージェンスの勝率も載っていますので、ぜひご覧ください。

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何故買いシグナル・売りシグナルなのか

実際のチャートを見てみましょう。

このように、マックディ線とシグナルのクロスは12日EMAと26日EMAのクロスよりもワンテンポ早い事が分かります。

ヒストグラムとは

この縦棒グラフで描かれているのが『ヒストグラム』です。

①ヒストグラムの計算式

②計算式の意味

マックディ線からシグナルを引くと2本の線の値の差が分かります。
ということは、 ヒストグラムはマックディ線とシグナルの間隔を表している のです。

ヒストグラムがゼロラインに来ている所がマックディ線とシグナルがゴールデンクロス・デッドクロスしている位置だということが分かり、
ヒストグラムがプラスからゼロラインに向けて下降していけばやがてデッドクロスになり 、 上昇、トレンド転換のサインを掴もう
マイナスからゼロラインに向けて上昇していけばやがてゴールデンクロスになる
ということが分かります。

これにより ヒストグラムは、マックディ線の上昇トレンド・下降トレンドに先行する という性質が分かります。

③計算式がどこを見ているか

買いシグナル・売りシグナル

ヒストグラムが底を打って上昇を始める事を『 ボトムアウト 』、天井を打って下降を始める事を『 ピークアウト 』と言います。

何故買いシグナル・売りシグナルなのか

このように下降トレンドの際は、
ヒストグラムのピークアウト→マックディ線とシグナルのデッドクロス→12日EMAと26日EMAのデッドクロスの順番で、
上昇トレンドの際は、
ヒストグラムのボトムアウト→マックディ線とシグナルのゴールデンクロス→12日EMAと26日EMAのゴールデンクロスの順で起こっています。

但し、ヒストグラムのピークアウト・ボトムアウトはあまりに先行性がある為ダマシも多く、これ単体を売買シグナルにするのは適していません。
トレンド変化の第一予兆として試合開始のゴングを教えてくれるサインだと認識しておきましょう。

ヒストグラムは小刻みに動きますが、小さな上下よりも 大きな山のように捉える 事が大局を掴む上でポイントですよ。

MACDは5本の線で分析すべし!

つまり、ヒストグラムのサインでトレンド転換の予兆を感じ取り、 マックディ線とシグナルのクロスで実際に仕掛けます
その後12日EMAと26日EMAが見事にクロスしたら、仕掛けたタイミングが合っていた(=新たなトレンドがスタートした)という裏付けになります。

このように段階的に売買サインを出してくれるテクニカル指標では、ワンテンポ早く仕掛けたり、ワンテンポ早く手じまったりする事に非常に有効です。
そしてそのワンテンポの差が成功失敗を大きく分けるのです。そういった意味でMACDは非常に有効なテクニカル指標だと言えます。

小次郎講師流『大循環MACD』

今までお教えしてきたのは一般的なMACDを小次郎講師流に紐解いた物ですが、一般的なMACDで使うのは12日EMAと26日EMAという2本の移動平均線ですよね。
ですが小次郎講師流の移動平均線大循環分析は、5日EMA・20日EMA・40日EMAという3本の移動平均線を使います。

そこで私はこの一般的なMACDを元に、3本の移動平均線を使う小次郎講師流 移動平均線大循環分析と非常に相性の良い、小次郎講師オリジナルの『 大循環MACD 』という物を開発致しました。

実は、一般のMACDよりもシンプルな計算式を使っているにも関わらず、移動平均線大循環分析と組み合わせて使う事で 大きなトレンドだけじゃなく小さなトレンドでも余す事なく利益を出せるようになるのが大循環MACDの醍醐味 なのです。

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