【トレード事例①】スキャルピングで5年で1億稼いだ私のトレード手法の全て
FX基礎
スキャルピングとは
特徴 | トレード回数 | 利幅 | |
スキャルピング | 1回のトレードは数秒から数十秒 | 平均20回/日 | 2~10pips |
デイトレード | 1回のトレードは数分から数時間 | 平均1~5回/日 | 5~50pips |
スイングトレード | 1回のトレードは数日から数ヶ月 | 平均1~5回/月 | 数十~数百pips |
スキャルピングは最も利益が早く積み上がるトレードスタイル
私のスキャルピングのトレード事例
スキャルピングをやるべき人とやるべきでない人
元手資金 | 目標 | |
スキャルピング | 少ない | 会社員以上に稼ぎたい。専業トレーダーになりたい。 |
デイトレード | 普通 | 給料以外の収入源を得たい。 |
スイングトレード | 多い | 未来のために長期的にお金を増やしていきたい。 |
スキャルピングで勝つための2つの大前提
スキャルピングは何百、何千、何万回もトレードをすることで爆発的な利益を得る手法
取引回数が多いのでコストを徹底的に下げなければ勝てない
例えば、1回の勝ちで+500円、1回の負けで−500円、勝率60%のトレードルールがあるとします。この時、1回当たりのトレードの期待値は、500円 × 60% – 500円 × 40% サポート/レジスタンスレベルを描く方法 = 100円になります。
この場合、1回の勝ちで得られる利益は +500円 – 150円 = +350円 に下がります。一方、一回の負けで出ていく損失は、-500円 – 150円 = -650円に上がります。この時、1回当たりのトレードの期待値は、350円 サポート/レジスタンスレベルを描く方法 × 60% – 650円 × 40% サポート/レジスタンスレベルを描く方法 = -50円になります。
この場合、1回の勝ちで得られる利益は +500円 – 30円 = +470円 です。一方、一回の負けで出ていく損失は、-500円 – 30円 = -530円です。この時、1回当たりのトレードの期待値は、470円 × 60% – 530円 × 40% = +70円になります。
描く波の大きさについて
チャートはドル円の日足です↓クリックで拡大
チャートはドル円の4時間足です↓クリックで拡大
「どの時間足を使うのが正解」とかはないので、
「どの時間足を使ってもいいです」
つまり「どの大きさの波でもいいです」と回答しています。
やってはいけないのが、
例えば日足で、今日は水色の大きさの波を描いたのに、
明日は赤の大きさの波を描く、みたいに、 サポート/レジスタンスレベルを描く方法
波の大きさを、ころころ変えてしまうことです。
とりあえず、自分は、この思考で波を描いているので、
後は関野さんの根拠も聞いてみて、
自分が納得した方を選んでいただければと思います。
私は「最初に口座を1つに決めて、その口座のトータル損益を毎月報告する」という、不正ができないガチンコ勝負にてトレード実績を公開しています。FX商材検証サイトは他にもたくさんありますが、勝てる人でないと、その商材が本当に勝てそうなのか?の判断はできません。本当に勝てる商材を知りたい方は、是非当サイトをご参考ください。
管理人のFX月間成績報告へ
“描く波の大きさについて” への10件のフィードバック
管理人様の波の描き方見て
やはりメインは大中小レベルでの値動きの高値と安値をきちんと捕らえてきちんと波動ラインを描ける事ですよね。
悲しい事に私はこれが全く出来ないんですよ。
個人的にこれが出来れば9割は掌握できたと思っております。
手法やオシレーターなどのインジは最後の最後で確認くらいで見るおまけに過ぎないんですよね。
商材なんかほとんどみんなこっちをメインにしてますもんね。
こっちはメインじゃねえっつーのに。
追加ですけど
やはりこういうのは手動でやるしか方法はないですかね?
私みたいにどうしても認識できない場合は
zigzagというインジありますけどはあれは超曖昧でデタラメですよね。
なんとか体得したいなあ。
いや会員ではないです
すいませんコテハンが被ってしまったようで改めました。
会員動画ではこの部分に関してあるのですね。
これをどうしても体得しないといけないと思っているので入会を考えておきます。
紛らわしい名前ですが、自分もタカなのでww
ちょうど今Jinさんが送ってきてるライントレードマスタースクールの動画で同じこと言ってましたね。次回金本君が怒られてるようですが、自分も同じ間違いをしていると思います。Jinさんも言ってましたが、Jinさんと関野さんと見てるラインは違うけど、どちらも正しい。勝てる人は間隔を固定化していて、負ける人は間隔がバラバラ。なるほど、と思いましたが実践するとなると難しいですね。これこそ検証で自分の感覚を磨いてくしかないんでしょうね。2点質問なんですが、サポレジラインは割と日足や4時間足のものが短期時間軸でも機能すると思うのですが、トレンドラインも同じと考えるべきですか?管理人さんはトレンドラインは引いてないのでしょうか?
今日のドル円は100.8から100pips急落していますが、4時間足ではまだ上昇トレンドだと見えます。ということは、まだ買い場を探すのが得策なんでしょうか?少なくとも30分か1時間足が上昇トレンドに切り替わるまでは短期で売りを狙うか、初心者なら売りを捨てて買い場まで待つべきですか?
>やってはいけないのが、
>例えば日足で、今日は水色の大きさの波を描いたのに、
>明日は赤の大きさの波を描く、みたいに、
>波の大きさを、ころころ変えてしまうことです。
質問です。
では、4時間足チャートでも、水色の大きさの波を描いていて、
日足チャートでも、水色の大きさの波を描いて使用する、というのは、
この記事に沿った正しい使い方である、ということで良いのでしょうか?
個人個人の波の描画力にしてもZigzagや他インジにしても、
ふと時間足を変えたチャートでは波の認識や描画は割と異なってしまう、大味になりがちですから、
どこまで1つ1つの波を認識できるか、その認識力を常に同レベルかつ共通して適用できるか、と
いう問題も出てきます。 サポート/レジスタンスレベルを描く方法
(トレーダー個人の波の認識力とインジの描画力、どちらにしても欠陥があり、
訓練しても、それを適切に評価したり是正できる指標が無い)
それならいっそ、異なる時間足チャート間でMT4オブジェクトをコピーしてしまえれば
全て同一で共通だなあ、と思ったのです。
つまり、M5チャートで引いたラインを、別のH1チャートにコピーすれば良い、と。
では、4時間足チャートでも、水色の大きさの波を描いていて、
日足チャートでも、水色の大きさの波を描いて使用する、というのは、 サポート/レジスタンスレベルを描く方法
この記事に沿った正しい使い方である、ということで良いのでしょうか?
⇒4時間足で水色の波で見た場合、日足では赤の波で見るべきだと思います。
「4時間足で水色の波を見て、日足でも水色の波で見る」というのは、
波としては水色の波でしかみていないわけで、
単一時間足の波しか見ていないということになります。
わざわざ時間足を切り替えて、同じ波を見る必要はありません。
また、それ以降のコメントにつきましては、
自分の理解力がなくて、よくわからなかったのですが^^;、
つまり各時間足で同じ波を見る、ということですよね?
例えば、4時間足で引いた波を、日足にコピーして見る、ということですよね?
FXデイトレードでの相場分析(環境認識)やり方解説
サポート/レジスタンスレベルを描く方法
トレードをする前に、相場分析と環境認識をしていきます。
相場状況を理解したうえで、トレードロジック(ルール)にのっとってトレードすることで、
より精度高いトレードをしていくことが可能になります。
相場分析と環境認識は重要なトレード要素のひとつなんですが、
今回はデイトレードに特化したやり方の例を解説していきたいと思います。
そもそも相場分析・環境認識とは?
それぞれ意味は近いのですし、言葉の使われ方も似ていると思います。
というか、同じ意味だと思ってもいいかと思います。
状況を理解できていれば、いいんじゃないかと思います。
デイトレードでのFX相場分析・環境認識のやり方例
- 相場の値動きがどこに向かっているかの方向性を掴む(トレンド)
- 節目となる価格を理解しておく(レジスタンスサポートライン)
- 高い勝率でトレードできる箇所を想定する(チャートパターン、トレードシナリオ)
- 長期足チャートでトレンド状況を確認する
- 長期足チャートでレジスタンスサポートラインを引く
- 長期足チャートでチャートパターンが出現してないか確認する
まずは長期足での相場状況を確認していきます。
長期足で発生しているトレンドや、レジスタンスサポートラインは、
短期足のそれよりも相場では重要視されているからです。
レジスタンスサポートラインとトレンド状況を把握したうえで、
価格がどういう状態になったらトレードするかのシナリオを予め決めておきます。
(実践しているトレードロジックに従ってです。)
デイトレードにおいて、メインで監視するチャート時間足から逆算し、
より長期足チャートを相場分析したうえで、
メインで監視するチャートの分析をしていきます。
相場分析・環境認識のうえにトレードルールを
明確な損切りラインや利益確定リミットを明確にして、
損小利大で高い勝率を目指す為にも、
相場分析をバチッとした後でもトレードルールに沿ってトレードします。
自分のトレードスタイルにあった相場分析方法を
レジサポラインよりもボリンジャーバンド等の抵抗線を重視する方もおられますし、
1つの時間軸のチャートで、長期の移動平均線を表示させて、
その時間軸チャートのみでトレードしていくトレーダーもおられます。
プロパティの「レベル」という項目で「追加」を選べば、いくらでもアークを増やせます 。
また、フィボナッチアークのスケールの修正には、 「ScaleFibonacciArcs」 を使用しています。
フィボナッチアークを使ったトレードでの最大の狙いは、
抜けたあとの戻りを狙うというパターン です。
これは 突破されたサポートが、次にレジスタンスに転換する 、という考え方を踏まえたものです。
〇 リトレースメントへの吸引力に注意
ただ、この場面では、いきなりHighでは入らないほうがいいです。
その理由は、 すぐ下にリトレースメント50%のラインが走っている からですね。
アーク50%をサポートに上昇するという読みは正しいですが、
なので、アーク50%でいきなりHighで入ってしまうと、負ける可能性があります。
そのため、少し待機して、リトレースメント50%のラインにタッチするのを確認。
アークよりも下の位置でHighで入ります 。
アークの50%がサポートになって上昇し、勝ち となりました。
〇 サポート/レジスタンスレベルを描く方法 アークに沿って落ちてしまうケース
ローソク足は上昇を続け、次のアークに到達しました。
先ほどとよく似たパターンですね。
実際にはアークはサポートしてるものの、崩れてしまっています。
Highで入っていれば負け 。
〇 エンベロープのクロス
このケースの見抜き方は実はけっこう簡単です。
すると、短期のエンベロープが長期のエンベロープを完全に上に抜き去っていますね。
なので、 このクロスが出たところで頭打ちになる可能性が高いことが予測できます 。
〇 MACDシグナルの0ライン通過
これも以前やりました。
MACDシグナルの0ライン通過 ですね。
MACDシグナルが0ラインを上回るのは、最後の上昇トレンド確認のサインとなります。
これも アークをサポートにして反発しないかもしれない 、という予測を補強してくれます。
上昇が終わる可能性があるというサインが2つも重なっているので、
ここはHighでは入らず様子を見よう 、というふうに判断できれば、負けにな る場面を大きく減らせるでしょう。
〇 複数のサインを利用してアークの予測精度を上げる
下げに転じたということもあるので、高値の部分で新たにリトレースメントとアークを描きなおします。
このようにして、トレードを継続していきましょう。
MT4のフィボナッチエキスパンション(Fibonacci サポート/レジスタンスレベルを描く方法 Expansion)の見方・使い方
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